・カップヌードルの歴史

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こんにちは!
今日は誰もがクチにしたことが
あるカップヌードルの歴史について
書いてみましょう。


カップヌードルは全世界で累計で
200億食を超える(驚)ほど
食べられています。

そもそもカップヌードルが誕生したのは
1958年チキンラーメン誕生後1970年
から発泡スチロールを使ったカップと麺を
揚げる構想からスタートしました。

カップヌードルは輸送中に麺が壊れない
ように容器の中央部に宙吊りにすると
いう実に誰も思いもつかない画期的な
方法で製造されました。

そして何といっても「麺を容器にいれるの
ではなく麺を下においてカップを上から
かぶせ、逆さまにする」という記念すべき
イデアが実用化されていきます。

今でこそ”当たり前”になっている
カップ麺や即席食品にあるフリーズトライ製法
ですが、カップ麺の具材をフリーズドライ
作ったのもカップヌードルが初めてとなります。

そしていよいよ製品化、販売が開始したのが
1971年5月です。
当時袋麺は25円ぐらいでしたが、
カップヌードルは高価格の100円。
そのため独自の販売ルートとして百貨店の
伊勢丹銀座三越松屋といったところ
から販売が開始されました。
今からすると考えられないですね。

販売は好調だったようで、レジャー施設、警察署
や消防署、駅の売店、パチンコ店、自動販売機など
昔では考えられない場所での営業が広く浸透して
いったそうです
発売から2ヶ月後、銀座の歩行者天国
カップヌードル特設売り場を設置、若者たちが
大行列を作って大ブレイクとなりました。
「お湯さえあれば、いつでも、どこでも」の
キャッチフレーズとともに世界のカップヌードル
へとどんどん成長していったのです。


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